運指を書くということ

たとえ面倒であったとしても、

やってもらわなければならないこと、

まぁ、色々とありますが、

その一つが、

運指(指番号)を楽譜に書くこと。

 

うまく書けなくても、

運指を考えてみる、

考えようとしてみることに、

実は、多大な意義があるわけです。

 

楽譜に書き込んである、

超アクロバティックな運指に、

…(*°▽°*)( ̄∇ ̄;)( ̄艸 ̄;)…、

みたいなことも、ままありますが、

 

「これは、〇〇の理由で、

 私だったら、こうするけどねぇ…」

 

…という、やり取りから、

色んなことを盗んで欲しい…

というのが教える方側の胸の内。

 

その言葉の中には、

楽譜を読むことの奥義が、

実は、いっぱい隠れているんですよ~。

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